熱中症対策が強化されます。

4月もはじまったばかりですが、今年の夏も暑くなりそうですね。

職場での熱中症リスクも高まっています。
報道などでも「熱中症対策」について目にすることが増えてきました。
多くの熱中症による死亡災害のほとんどが初期症状の放置や対応の遅れが原因とされています。

そこで政府は、2025年6月1日から、熱中症対策が罰則付きで義務化 する方針を示しました。

対象となるのは、 気温31度以上 or WBGT(暑さ指数)28度以上 の環境で
1時間以上の連続作業 or 1日4時間以上の作業 を行う場合です。

事業者が対応すべきポイント
・体調異変時の報告体制の整備
・熱中症重篤化を防ぐための対応手順の策定
・労働者への実施手順の周知

違反した場合の罰則
対応を怠ると、 6か月以下の懲役または50万円以下の罰金 となる可能性があります。

具体的な対策例
・労働時間の前倒し(サマータイム制の導入)
・休憩時間の増加
・変形労働時間制の導入

「屋内だから大丈夫」と油断は禁物です。
熱中症対策の強化が求められる今、上記のような対応が望ましいと言えます。
詳細や具体的な対応策については、お気軽にご相談ください。

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佐藤まさき
佐藤まさき